ABOUT


小松由佳

ドキュメンタリーフォトグラファー。1982年秋田県生まれ。山に魅せられ、2006年、世界第二の高峰K2( 8611m / パキスタン )に日本人女性として初めて登頂。植村直己冒険賞受賞。やがて風土に生きる人間の暮らしに惹かれ、草原や沙漠を旅しながらフォトグラファーを志す。2012年からシリア内戦・難民をテーマに撮影。
著書に『オリーブの丘へ続くシリアの小道で~ふるさとを失った難民たちの日々~』(河出書房新社/2016)、『人間の土地へ』(集英社インターナショナル/2020年)など。
2021年5月、第8回山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。

写真展

2015 「国境の街に生きる」
2017 「ヨルダン 子連れパニック取材行~シリア難民に助けられた一カ月~」
2019 「Borderless people 〜シリア難民の肖像〜」

イベント/トークショー/講演

過去のヒマラヤ登山や、シリア難民の取材活動・現状などについてお話させていただきます。
詳細はContactよりお問い合わせください。

寄稿

朝日新聞、信濃毎日新聞、AERA、現代ビジネスなど

テレビ/ラジオ

2017 NNNドキュメント(日テレ)「サーメル ~子連れ写真家とシリア難民~」出演
2018 「衝撃のアノ人に会ってみた」出演
2019 「チコちゃんに叱られる」出演
2021 NHK BS 「キャッチ!世界のトップニュース」出演
他、各種ラジオ番組に出演